『NaOフェスTOKYO2016“輝く地球の植物たち”』☆レポ③
量子場調整のプチイベントで出展したイベントのレポです。
レポ①・レポ②のリンクは、本文の最後にあります。
仲間のがねちゃんが、お友達を連れて来てくれました~
レポ③も伝統医療や補充代替療法に造しの深い、
稲葉俊郎医師の講演会より。
生命の進化の過程から、植物と動物についてお話されました。
とても表現が面白く、印象に残ったんです。
“植わったものと動くもの“
植物って、何故か動けないものという思い込みがあったので、
衝撃的だったんですね~。
庭木の“水をあげなければいけない“という、
お世話をするイメージからかもしれません。
何にしろ、上から目線ですね
1番の特徴は植物は“独立栄養(自作)“で、
動物は“従属栄養(自作できない)“という点です。
難しい単語になってきましたね
ま、医師の講演会なので、お付き合い下さい。
植物は、その場に植わったまま簡単な無機物と水・二酸化炭素から
自然(地火風水)と共に水から生命源を作ります。
要するに芽が出た所に居るだけで、
雨が降ったり太陽が出たりしたら食事が出来る。
花を咲かせるだけで、蜂が来て受粉が出来るんですね。
動かずして、食+性が成立します。
一方で動くものは、餌を求めて動きまわり、
子孫繁栄のためにも出会いを求めて動きまわらないといけないんです。
常に目標に振り回されているんだそう。
植物が自然と同期・共鳴・共振している一方で、
動物は餌に向かい、自然と戦うため、
元々が反自然的な性質という事になります。
よく「お金を得るために、自然伐採なんて…」と思っていたんですが、
確かに野菜を食べるだけでも伐採ですよね。。
自分は食事をするだけでも、
森林伐採と同じ事をしていたんだな~と、
植物の生命を頂いているのだと思いました。
それと、もう一つ。。
カウンセリングや量子場調整を提供する上で私が大切にしている事は、
自分の力で“しなやかな人生を創り出す“ということ。
これによって改めて“動くもの“にとって、
行動は不可欠なものなんだな…という気付きがありました。
量子場調整で
“収入を増やしたい“
“ベストパートナーと出会いたい“
と施術を受けても、
現実世界で生きている以上、本人の行動が全てです。
明日から急に収入が増えるわけでも、
ベストパートナーが玄関をノックしてくれるわけでもありません。
今まで感じていた心のブレーキを外し、
行動するための葛藤を気にならないようにお手伝いするだけです。
“動くもの“として生まれた以上、
行動しなければならないんですね。
今回の講演を聴きながら
「皆さんが行動しやすくなるために、もっと精進しよう」と思いました。
植物と効能のお話なのでレポは載せていませんが、
ぺーター先生の植物治療の講演を含め、
気付きの多い機会に恵まれて、
とても楽しかったです。
これから、カウンセリングや量子場調整にも生かしていきますね
『NaOフェスTOKYO2016“輝く地球の植物たち”』☆レポ① - しなやかな人生を創る量子場調整☆北山愛視manamiのブログ
『NaOフェスTOKYO2016“輝く地球の植物たち”』☆レポ② - しなやかな人生を創る量子場調整☆北山愛視manamiのブログ
量子場調整は、こんな方にオススメです!
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