丁寧と謙遜は違う②～調整例…ねばならない～ - しなやかな人生を創る量子場調整☆北山愛視manamiのブログ

今回は先日投稿した、
コミュニケーションにおいて遜って（へりくだって）
人と関わってしまう場合の調整例です。
（クライアントさんの事例ではありません）

実際の調整の場合は、
個々にそれをしてしまう原因となる背景が違うため、
ここでは単純な調整例で。

カウンセリングで出てきた
原因となるシーンによっては、
トラウマに対する調整もします。

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人に気持ちを伝える時に
“～ねばならない“が無意識に入っている場合。

否定される事が怖い人や
自分の気持ちを伝える事を禁止してしまっている人がいます。
人によって様々ですね～。

そのような時は、禁止を解くような調整をします。

今回は否定される事が嫌な場合で。。

否定される事を受け入れられない人には
“人の色んな表現を受け入れる“や
“マイナスの意見を受け入れる“など。

意識レベルでは、怖いですよね～。
だって、、
“否定を受け入れる“んだもん。

否定されるのは嫌だけど、
そう感じるのは相手の自由。

これから先そんなシーンが無くなる事はないでしょう。
けれど、一々振り回されてたら
身がもちません。

だって「そんな事を言ったら（感じたら）ダメ！」
って言われたら、
あなただって悲しいでしょ？

ここでよく誤解が生じているのは、
相手はその言動に対して言ってるのであって、
アイデンティティー（人格）を
否定している訳ではないという事。

「（その意見に対して）
それって、違うんじゃない？」と言われるのと、
「そんな意見の人はダメだ！」と言われるのでは
内容が大きく違いますよね？

人はアイデンティティーを傷つけられたと思う時に、
大きな衝撃を受けます。

その混乱をカウンセリングによる質問で整理して、
トラウマは消去。
受け入れられない事は調整によって
思い込んでしまっている内容を書き換えていきます。

無意識に入ってしまった情報は、
書き換えなければ問題となる
行動（無意識的な反応）は無くなりません。

意識レベルで受け入れられなくても大丈夫！
私が調整によって、無意識に対して代弁しますから

量子場調整のいい所は、
“その時の悲しい気持ちを感じきる“とか
“感情に寄り添う“は
しなくていい所です。

心理ワークでは落とし込まないといけないので、
必要ですけどね。

調整後どうなっているかというと…
ずっと望んでいて頑張っても出来なかった行動が、
それまでもしていたかのように自然に出来るようになっています。