肩甲骨の波動を消去 - しなやかな人生を創る量子場調整☆北山愛視manamiのブログ

量子場的、テニス記事です。

f:id:manamikitayama:20160205152928j:plain

只今、グリップを握る手首を柔らかく改善中です。

何故かというと、
ラケットのしなりが使えておらず、
筋力に頼って打っている事が分かったからです。

コーチに教えてもらって打った得意ショットも、
しなりを使うとビックリするぐらいの変化が

みんなに教えてあげたいぐらい、
身体が楽で…ショットが走ります。

そこで、苦手ショットも改善中なんですが、
何だかフォロースルーがおかしい。。

打点での動きがぎこちなくて…、
フィニッシュが中途半端になるんですよね。

こうなると、
しなりが無いと
飛距離が全く伸びません。

私は体感覚派なので
どうしてかな～と身体を感じてみると、
打点で肩甲骨が内側に入るんですよね。

何か、
過去の記憶によって波動が重いのかな～と、
ピンときて…
さっそく観察してみました。

そしたら案の定、
２ショットで肩甲骨の波動が重い。。

量子場調整は、
量子に働きかけるので、
原因がどうとか、
その時の私の気持ちが云々…
なんて関係ないのがイイトコロ

迷う事なく消去して、
レッスンに行ってきました。

まだフォームの型が身体に馴染んでないので、
ぎこちなさはありますが、
前回より楽～

私と一緒に肩甲骨が悲しい波動を背負っていたのね。

気がつかなくて、ゴメンね～と思いつつも、
新しい感覚を楽しんだのでした。

今は繰り返し新しい感覚で練習しているので、
前の感覚で打つと違和感があり、
戻れなくなってきました。

でもまだ新しいフォームは固まってないので、
これもショットの確率が悪い。。

心と同じ…。
好転反応と同じように前進してはいますが、
一見後退したような現象が起きます。

でもね、大丈夫
前の感覚が抜けてきたというのは、
いい反応だから。

コーチは言います。
「改善してるからといって、
前のショットをゼロにしなくていいです。
ゲームをする時に何も出来なくなると楽しくないし、
決してそれまでのショットが悪い訳ではありませんから。」と。

こうして過去を否定せず全肯定してもらうと、
身体も気持ちも楽になります。

そうして
“変わらなくてもいい“、
“変わってもいい“と、
両方に許可を出し、
新しいステージへ向かいます。

もう前のショットは打てなくなったけど、
肩甲骨の波動を消去すると、
好転反応的な感覚が無くなりました。

消去、いいぞ～