イメージを変えたら、出来た！ - しなやかな人生を創る量子場調整☆北山愛視manamiのブログ

徒然のテニス記事です。

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けれど、
日常的に心理学や量子場調整の事を考えているので、
つながる事もあります。

マニアックですが、
よろしければお付き合い下さい

先日レッスンで
“肘の内転を使ってサーブを打つ“
というのを教えてもらいました。

コレは野球で言うと
ピッチングや遠投をするときに使う動きなんですが、
私は何度かトライしては挫折しています。

腕が負ける感じになって、
故障気味になるからです。

習っている実業団選手のコーチに
「それ、男の人は得意ですよね。
私がしたら腕が痛いんです。」というと、
「それは腕の動かし方をイメージしているからですね。
そうすると、肘に負担がかかります。」と
良くない原因を教えてくれました。

「このコーチの教え方がいいなぁ」と思う理由の一つに、
“フォーカスを変える“というのがあります。

学校教育ガチガチだと、
苦手・出来ない事を無くす感じになるんですが、
このコーチは
“一つのやり方で出来るようにする“や“無くす“ということをしないので、
苦手意識が強化されず、
上達の幅が広がりやすいです。

肘の内転でいうと、
“腕を内転させて打つ“のではなく、
“ラケットを遠投するようにスイングすると、
結果として腕が内転する“のだそうです。

望む姿を俯瞰（ふかん）して、
やりやすい方法を見つけるんですね。

コレ、
私がカウンセリングでしている方法です。

クライアントさんから
「望んでいても行動に移せない」というお話が出たとき、
どういうイメージだったら達成しやすいかを
質問しながら見つけていきます。

自分でやりやすい方法を見つけるから、
行動に無理がないんですよね。

実際にサーブ練習では、
すんなり出来ちゃいました

このコーチのレッスンではいつもこんな感じ。

「今までの努力は何だったんだ。悲し～い」というと、
笑ってました。

「（出来る感じを掴むと）練習が楽しくなってきて、
いいですね～」だって。

数回出来たぐらいでは、
まだまだ身に付いたとは言えません。

反復練習あるのみ！

コツコツ、頑張りま～す