過去を否定しない - しなやかな人生を創る量子場調整☆北山愛視manamiのブログ

量子場的テニス日記です。

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以前の記事で、
スクールのコーチが言っていた事を書きました。

それが、
「ショットを改善してるからといって、
前のショットをゼロにしなくていいです。
ゲームをする時に何も出来なくなると楽しくないし、
決してそれまでのショットが悪い訳ではありませんから。」
というものでした。

最近、新たな発見が。。

なかなか良い事を言うなぁと思いながらも、
…私ってば出来てなかった。。

過去を否定していた訳ではないんです。

じゃ、どうして？？
…という所を深めてみました。

そこで出てきたのは、、
“自分を信頼出来ていない“でした。

なーーーんと
驚愕の事実であります

まだこんな所にあったのか。。

そもそも、
どうして自分に疑問を持ったかというと、
数種類のストローク（後ろから打つロングショット）を
教えてもらっていて、
切ったように打つスライスの説明を聴いてたんですね。

私はかつて、
このスライスだけを打っていたのです。

でもね、
違うショットも打てるようになりたかったから、
それが出来るようになるまで使わないでいようと封じていたんです。

その理由が、
“スライスを使ったら、
新しいショットを使わずにスライスに逃げそうだったから“

…オイオイ

新しいショットを習得するって堅い決意をしているのに、

実際に打てるようになりつつあるのに、
スライスと使い分けが出来ないだろうなんて
自分に限界を作ってたの？？

私にはそれが出来るって、
自分を信頼してなかったの？？

“過去を否定しない“って、、
手強い。

早速、
ゲームで解禁してみました。

そしたら「ナイスショット」と、
コーチに褒められました。
以前は打ってたんだから、そりゃそうだ。
それほど練習しなくても打てる。。

これだけ色々なものを解消してもまだ出てくるんだから、
思考パターンを含め、
習慣を変えるって難しいっす